2012年6月19日火曜日
街歩き用レンズ
18mm~135mmのレンズだと町中や室内で気軽に撮るには、やはり大きくて重いので、単焦点の標準レンズを買いに行った。
薄くて明るい標準レンズと云うことで、DA40mmF2.8 Limitedを買う予定だったのだが、カメラに装着して覗いてみると40mmでは画面が狭い。被写体から少し離れないと全体が映らない。離れると間に人に入られてしまうし、建物を撮る時は道路の反対側から撮ることになる。
と云うわけで、このDA21mmF3.2AL Limitedと、どちらにするか1時間くらい悩んでしまった。F3.2、これがもう少し明るいレンズなら迷わなかったのだが。もっとお金を出せはもっと明るい広角レンズ画あるのだが。
で、結局明るさよりも画角を取って下のDA21mmF3.2AL Limitedを買った。
この他にも、単焦点レンズをいろいろ付けて覗いてみだんだけど、ズームより面白い。
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ペンタックスのレンズの選択肢は独特で興味深い。
返信削除「ズームより面白い。」っていうコメントはもっと興味深い。
私なんか単焦点一本じゃやんなっちゃう。(笑)
ズームだと一箇所に立って画面に対する被写体の大きさを考えるけど、単焦点レンズでは自分が前後に動く必要がある。ズームでは被写体を大きくしても被写体とバックの位置関係は変わらないが、単焦点レンズで一歩前へ出ると柱の位置や木の枝の位置が変わる。もう少し画面に大きく入れたくて一歩前へ出ると柱の位置が気に入らなくなったり、木の枝が中途半端な位置に来たりして、「さてさて、どうしよう。」と考えるのが面白いんだよね。
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