ご近所ぶらりシリーズ、第二弾。
9月30日に結城に行った。随分前だけど、撮った写真があまり面白くなかったので掲載しなかった。
結城は、小山の隣で車で50分くらいかかったが、小山から結城までは、5分。どこに何があるか判らないので、とりあえず市役所に行った。観光案内の地図をもらって、車は市役所に置いていいというので、歩いて散策開始。地図を開いたら城跡があったので、市役所のお姉さんに「城跡はどっちの方向に歩いて行ったらいいんですか」と聞いたら「本当に行くんですか何も無いですよ」といわれて、城跡断念。
とってもフレンドリーな街で、すれ違う人がみな「観光ですか」と声をかけてくる。小学生は、「こんちには」と挨拶をしてくる。しかし、歩き始めてすぐに貰った地図が道の形と全く違うことに気付いた。それでも、市役所のすぐ近くの「つむぎの館」はすぐに分かって入館。お客さんが来ないと電気を付けない。お姉さんが紬の説明をしてくれたので、チャチャを入れずに大人しく拝聴。
つむぎの館を出て、狛犬の写真が撮れれはいいかなくらいの気持ちで、最初に目についた神社に入る。胸に市役所のネームプレートを付けた人が話しかけてきて、「市役所の嘱託職員なんです、、、。」と、自己紹介を始めた。どうでもいい情報をおとなしく聴く。要約すると、アド街が取材に来て、2週間後に放送されるらしい。
神社を出て、最初に目についた蕎麦屋に入った。注文の品を持ってきた店主が「アド街が来た、、、。」と、アド街の取材になんて答えたかを丁寧に説明してくれた。話を途中で切るのもなんなんで、おとなしく聴く。
蕎麦屋を出て歩き始めたが、現在地が何処か判らないので、道行く人に地図を見せて「この寺に行きたいのだが、現在地は何処ですか」と聞いたら、地元の人も判らない。「判らないから案内する」と、寺まで案内してもらった。アド街が来た、という話を聞きながら。
寺を出ると「市役所こっち」の標識があった。市役所の近くに蒸し饅頭屋さんがあったので、市役所方面に歩き出したら5分で市役所到着。蒸し饅頭屋さんでも、アド街が来た。アド街の話をおとなしく拝聴後、蒸し饅頭購入。地酒屋さんの場所を聞いたら、お醤油と酢が美味しいというので、酒屋さんと醤油屋さんに行った。
酒屋さんで、アド街の話を聞いて酒蔵見学後、お酒購入。お醤油屋さんで、アド街の話を聞いて醤油と酢を購入。
結城も蔵をプッシュしているが、一つ一つが小さいので川越の迫力のある蔵を見てしまうと、やはり見劣りがする。
画面の歪みがなくていい写真。
返信削除お寺の雰囲気を正しく伝えているね!
ありがとうございます、、、。
削除中学の同窓会の写真を頼まれているので、50mmF1.8 買っちゃおうかなぁ。
やっぱり、内蔵ストロボは点けたくないし、外付けストロボはいつもの被写体だと出番が無いし、、、。