5月26日、雨が降ったり止んだりしていたので、いつも前を通るが寄ったことがらない、さかなと森の観察園に行った。
場所は、いろは坂を上って竜頭の滝の手前。入場料を払うとカップに入った餌を渡されるので、餌をやりながら池を廻る、というシステム。野外の施設なので、雨具が傘が必要。
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入り口を入るとすぐに円筒形の水槽が数個置いてある。
その奥には資料館。これが、なかなか歴史のある建物で一見の価値在り。「昭和11年に皇族の控え室を兼ねて建てられた旧庁舎を、現在資料館として利用しています。」と解説があったが、そんなに頻繁に皇室が来たのか。
と、思ったら、こんな成り立ち、、、。
奥日光官有地(中禅寺湖、湯ノ湖を含む林野)が御料地となり、明治23年宮内省御料局が深沢のふ化場を菖蒲ヶ浜に移築する。
資料館を抜けると池が並んでいるので、餌やり開始。
マスは、コイみたいに上を向いて口をパクパクさせない。素早く食べて反転するので、いっぱい集まってくると、何ながなんだかわからない。オレンジ色はマスのアルビノ。普通のマスの方が遥かに数が多が、見事な保護色で見えない。
水路の横がガラス張りで、マスのアップがよく見える場所。これ、1m50cm位ある。
雅子様の浜辺。ここにヒメマスを放流、、、。
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