12月22日、日光東照宮、陽明門の修復で出てきた壁画が公開されている地というので見に行った。前回の修復(120年前)の記録で壁画があることが分かっていたが写真が無かったので、どんなどんな絵かは不明だった。う~ん、作品の善し悪しより資料的価値でしょうか。撮影禁止で写真は無し。修復が終わったら板がはめられてしまうので、見たい方は今のうち。
建物の写真を修復中のビニールが写らないように撮ったので、なんだか納得出来ない構図。
建物の写真を修復中のビニールが写らないように撮ったので、なんだか納得出来ない構図。
修復はだいぶ進んでて、終了までそう時間はかからないだろう。しかし、空気が重い。修復が始まる前はこんなに重くなかったのに、なんだか息苦しい。完成したら、日本一重い空間の神社になりそうだ。
修復中、東照大権現は仮殿に移っている。仮殿は、塀の外からちょっと覗くだけで近くまでは行けない。参道の右にある階段を上って行くので、気づかない人も多い。覗いてもパッとしない古い建物があるだけなので、まぁ見なくてもいい建物。
今回、階段の下に「仮殿特別公開中」と案内があったので行ってみた。塀の中に入れるだけだろうと思ったら、建物の中に入れた。全く期待してなかったが、絵が素晴らしい。描かれた当時のままで、修復されてないとのこと。本殿を修復するときにしか使われないから、色もしっかり残っている。鳳凰の意地の悪そうな目が何とも良い。しかも、入場券が必要な入口の手前にあって無料。好きな方は、是非、、、。
今回、階段の下に「仮殿特別公開中」と案内があったので行ってみた。塀の中に入れるだけだろうと思ったら、建物の中に入れた。全く期待してなかったが、絵が素晴らしい。描かれた当時のままで、修復されてないとのこと。本殿を修復するときにしか使われないから、色もしっかり残っている。鳳凰の意地の悪そうな目が何とも良い。しかも、入場券が必要な入口の手前にあって無料。好きな方は、是非、、、。
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