2012年9月9日日曜日

雷電神社の彫刻


2週間前に、雷電神社の彫刻を撮りに行った。板倉の雷電神社は、あまり知られてないけど、各地にある雷電神社の本宮。思いつくところは、全部彫刻しました、という感じでなかなか見応えがある。

天保6年(1835)の造営で、江戸時代神社装飾建築の粋を集めた華麗な二間社権現造(にけんしゃごんげんづくり)の社殿です。彫物(ほりもの)は左甚五郎(ひだりじんごろう)10代目の親方、石原常八(いしはらつねはち)の作。と、説明されている。

古い地図を見るとこの神社の奥に龍が住むという大きな沼があって、なかなかの雰囲気を出している。明治に埋め立てられて田んぼになった後、今は公園になっているが、昔のままなら、集客力あったろうなぁ、、、。
ちなみに、公園にはいつも誰もいない。


































2 件のコメント:

  1. なるほど、ものすごく凝ってるね。

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  2. すごいでしょう、、、。 ちなみに、雨ざらしです。 当然、入場無料。

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