1月28日、
雨引観音は笠間に近い、神社仏閣つながりということで笠間稲荷にも寄った。まだ、初詣の名残があって、これが無ければ写真撮るのに、、、という感じだった。
笠間稲荷は被写体としてイマイチだったが、周辺に建物が見事な朽ち具合で廃墟マニアにはたまらない町並みになっている。まだ住んでいるところも多いので、廃墟と言ってしまうのは、申し訳ないが、、、。
よっぽど写真撮ろうと思ったんだけど、「これ撮りだしたら日が暮れるまで止められなくなる」と思い、猫とちょっとだけ建物を撮って終了にした。
やまゆりと門の間は、車1台がやっと通れる道。やまゆりの隣の家の門（猫が乗っている瓦屋根）は、立派だが崩れていて近寄るのが危険な状態だった。
廃墟！
返信削除行きたい！
猫がいい味出してるね。
辛抱強くシャッターチャンスを待ったんだろうなあ。
笠間は、1日気合入れて撮ったらいい写真がいっぱい撮れそうです。
削除「昔はさぞ賑わったんだろうなぁ」という物悲しさが、たまりません。
結構交通量があってろくに歩道もないので撮影しづらいかな、と思ったら、路地が細くて行き止まりが多いので、路地に入ってしまえば車はほとんど入って来ません。道の真中で撮影出来ます。